実家で母と同居の猫、”ぎーちゃん”(本名GIGA)が昨日死んだ。
確か12歳・・・だったかと思う。
ここ数日鼻が詰まったみたいに苦しそうな息をしていて風邪かなと心配ではあったのだが、一昨日の前の夜だったか、血を吐いたと母が言っていた。
昨日は母も店に出勤してきていて、夜、家に帰ったらいつも寝ている段ボール箱の中でもう動かなくなっていたそうだ。
今朝、妻と一緒に行って母と3人で家の裏庭に埋葬してきた。
小雨の中ワタシがスコップで穴を掘り、最後にかわるがわる頭をなでてさようならを言い、新聞紙でつつみ、頭を北に向けて雨で湿った土をかけた。
最後に1本づつ線香を上げてあちらの世界へ送り出した。
”ぎーちゃん”の弟の”チャップ”はなぜか今日はタンスの後ろに隠れて最後まで出てこなかった。
写真は手前が”チャップ”、後ろが”ぎーちゃん”
2007年1月、母撮影。