片ボケの原因判明
片ボケの原因がわかった。
ワタシのOM-1は極初期のものであるが、裏蓋がへこんでいたのを見た友人が別のOM-1の裏蓋と交換してくれたことがあったのだ。
ワタシのOM-1は本当にかなり初期の物のようで中身はほとんどM-1らしい。
そして問題はM-1(および極初期のOM-1)とそれ以降のOM-1で裏蓋に付いているフィルムの圧板のサイズが違うらしいのだ。
それともう一つの違いはM-1~極初期のOM-1のフィルムレールの付近には4個のネジがある。そのネジがそれ以降のOM-1では2個なのだ。
なので、4個ネジのバージョンのボディーには幅の短い圧板を使う必要がある。
ワタシのOM-1の圧板はそれ以降のボディー用の物でネジに干渉して片側が浮いてしまうと言うことが判明した。
なぜ今まで気づかなかったのか?
それはたぶんワタシの癖でフィルムを装填したら巻き戻しレバーをきっちり巻いてフィルムのたるみを取るようにしていること、そして広角系が好きでしかもこのカメラを使うときはたまたまパンフォーカス気味のセッティングで天気の良い日に撮ることが多かったので片ボケが目立たなかったということが考えられる。
今回はそういえばフィルムのたるみも取ってなかったし、暗い木立の中が多かったのでほとんど開放で撮っていたのだ。
うーむ、古い圧板はもう処分しただろうなぁ・・・。
まあいいか、今の圧板を削ればいいんだ。
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Olympus OM-1 + Tamron F2.8/28mm
by jptrad | 2008-11-02 20:57 | Comments(2)
Commented by iza-nagi at 2008-11-02 23:19
水彩画みたいになっちゃってますね...
凄い、味があって良いと思いました^^)
片方だけがボケるなんて、そんな事がありえるのか~!とビックリです。
カメラの世界は不思議ですね・・・・
Commented by jptrad at 2008-11-04 11:26
iza-nagiさん、
たまたまですがこの写真みたいに木の幹が右側にあるような場合は”面白い効果”と取れるんですが逆だともう全然・・・。
しかし、フィルムの圧板に問題があったなんて初めてでした。
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