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家族旅行2000+9 Part5
ずいぶん時間が経ってしまったが、やっとカメラに残っていたフィルムを撮り終わって現像が上がり、そしてさらに数日過ぎてやっとのことでフィルムスキャンが出来たので新しい写真をアップすることが出来る。
もう皆さんは何の話しだか忘れてしまったことだろう。
8月の家族旅行のパート5(最終回)なのである。
・・・え、もういいって?
そう言わずまぁまぁ・・・。

渋谷でお茶しようということで向かったのが"YAFFA ORGANIC CAFE"。
地図を見ながら辿り着いたそのカフェで家族4人思い思いの注文をして、外の席でまったりする。
オーガニックとうたっているだけに確かにごまかしのない味。

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あー、コーヒーがうまい。
・・・と上空からヘリコプターの音。どこかな?と思って仰ぎ見ると向かいのビルの窓に映っていた。

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お茶が終わったらいよいよ家族旅行の最終イベントである。
HMVでJ-WAVEの”グルーブ・ライン”という番組の公開生放送を見物に行くのだ。
カフェを後にし、歩道橋を駅に向けて渡る。
この歩道橋を毎日渡っていたのはついこの間のことのようだがあの頃のワタシの年齢は今の息子達の年齢と同じなのだ。
あの頃、109が、タワーレコードが、東急ハンズが、パルコが、次々にオープンした。
つまり今の渋谷の始まりがあの頃だったのだ。
前を歩く息子達の背中にあの頃の自分を重ね合わせながら何となく感慨深い思いを心に、歩道橋の上からこの写真を撮った。

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おわり
by jptrad | 2009-09-13 20:50 | Comments(6)
「個展 忌野清志郎の世界」を見た
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Bessaflex + Carlzeiss Ultron F1.8/50mm

写真と本文はまるで関係なし。

この前の定休日、またしても表参道へ行った。
今度の目的はラフォーレ・ミュージーアムで開催されている「個展 忌野清志郎の世界」。
これは9月13日までの開催なので我々にとっては最後のチャンス。

内容については色々な方がブログ等で書いているので細かいことは書かないケド・・・。
とにかくまず感じたことは、清志郎さん(あえて「さん」づけ)の絵って巧く描こうとかカッコ良く描こうとはこれっぽっちも思っていないんだなということ。
ただ絵からあふれてくるパワーというかオーラというかうまく言えないがそういったエネルギーはまさに清志郎(あえて呼び捨て)って感じで、それ以外言いようが無い。

清志郎さんの絵を見ていて、ちょっと前に糸井さんが「ほぼ日」で書いていた文章を思い出した。
細かい言い回しは忘れてしまったけど、絵でも写真でもとにかく人目に自分の作品を出そうというとき、人は巧く書こうとかカッコ良く撮ろうとかいう意識が働くものだということ。

そういった意識なんか私はしませんよと言う人でも、たとえば写真でいうとトイカメラとかで無意識にランダムに撮影するスタイルの人がいたとして、でも、撮影したたくさんの写真の中からブログにアップする写真を選ぶときには、「あ、コレ、なんかカッコ良くない?」とか思って選ぶんではないかということ。
でも、そういう基準じゃなくてもアリなんじゃないかと、そんな風に糸井さんが書いていたような気がする。

アートってのは自己表現なんだから(だよね?)そういった人の目とか気しなくてもいいって事なんだろうなぁ。
でも、その表現したい”自己”ってやつがダメダメじゃイカンのよね。
「どうっすか!自己表現思いっきりしてみましたー!!」とか叫んでみても、ずざざざっ!と退かれてしまったり、寄ってたかって指さされて笑われてしまってもちょっとキビしいかもな~。
清志郎は素でロックしてるってことだなぁ。
歌っても絵を描いてもロックしてるってすごいなぁと思った。
素のままでカッコイイ。
パワー貰いました。

気になる方、あと2日しかやってないよっ!
by jptrad | 2009-09-11 18:24 | Comments(2)
海風2
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by jptrad | 2009-09-03 09:53 | Comments(0)
海風
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by jptrad | 2009-09-02 20:49 | Comments(0)
ネタ切れ
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しばらくお待ち下さい・・・・
by jptrad | 2009-08-30 18:58 | Comments(2)
告白
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7月に息子2号と銚子に行ったときのこと、
銚子マリーナを散歩しながら20歳になったばかりの2号が言った。

「あのさぁ、オレ、たばこ吸い始めちゃった。」

「え?!・・・、ばっかだな~やめるの大変なのに。俺がやめるのにさんざん苦労したの知ってるくせに。」

「うん、それはわかるんだけど・・・。」

「で、銘柄は?」

「セーラム・ライト」

「俺が吸ってたヤツじゃん!」

子供の頃から親が吸ってるの見て育てば興味を持つことは自然なことかもしれない。親の責任かなぁ・・・。
というか、20歳になるまで吸わなかったのはある意味珍しいのかも。
仲の良い友達は結構吸ってるの居たみたいだし。
たばこなら、まぁ良しではあるのだけど・・・。
by jptrad | 2009-08-29 19:10 | Comments(6)
秘密の海岸 Part3
坂道はそのまま波打ち際の消波ブロック上の道へ続いていた。
波打ち際に立って左右を眺めると消波ブロックが左右に伸びており一応その上はコンクリート舗装されている。
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しかし、この日は海が荒れていて堤防の上を歩くことは危険な状態だった。
消波ブロックに当たった波が時折大きな飛沫を上げている。
しかも舗装もこのような状態では穏やかな日でもちょっと躊躇してしまう。
確かに「ここであそんではいけません」も、もっともな話である。
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ふと、足下を見ると何とこのような物が・・・
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オートバイのことは詳しくないが、結構大きなバイクの残骸が消波ブロックと同化していた。
ここであそんだなれの果てであろうか。
そして、屏風ヶ浦の断崖。
相変わらず雄大な風景なのである。
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by jptrad | 2009-08-27 18:46 | Comments(6)
秘密の海岸 Part2
坂道は変な臭いがした。道の左側を生活排水らしき水が勢いよく流れている。
それと醤油工場の臭いが混じり、夏草の臭いと荒れた海の臭いとが混然一体となっていた。
おまけに道には右側の斜面からしみ出したと見られる水がつねに流れているらしく、濡れている部分全体に灰緑色の苔が生えており、その上は靴が滑ってとても歩ける状態ではない。
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「これは無理かな・・・。どうする?」とワタシ。
道と生活排水路を隔てている巾10cm強、高さ40cmほどのコンクリートの壁を指さして、
「この上をわたってそのカーブの先がどうなっているのか行ってみてくるよ。」と息子。
そうして、さっさとその上を渡って下りて行ってしまった。
どうする、このまま待っているか?それとも行ってみるか?
そう自問自答した次の瞬間にはもうワタシもこの綱渡りをはじめていたのだった。
左に落ちると生活排水。右に落ちると苔で滑ってどこまで落ちるかわからない状況。
はじめは結構緊張したがワタシはこういうバランスは良い方だったのですぐに慣れてぐんぐん下りて行くことが出来た。こう見えてもなんせ、元サーファーなのである。(笑)
そして結構な長さを、しかし意外なほど速く渡りきって濡れていない路面を見つけて坂道に下りた。
目の前には荒れた海が見えた。
坂の上で感じた変な臭いもほぼ正面から吹く海風の潮の香りに置き換わっていた。
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つづく
by jptrad | 2009-08-26 23:09 | Comments(0)
秘密の海岸 Part1
ある日、グーグル・アースで銚子方面から海岸線を西へずっとたどって見ていたら、屏風ヶ浦がもう少しで終端というあたりに海岸まで出られそうな道が写っているのを発見した。
ずっと気になっていたその場所に息子2号が夏休みで帰ってきた最初の水曜日、二人で出かけてみたのだ。
屏風ヶ浦は海抜30~40mの断崖で、それが銚子のマリーナの西側から飯岡の灯台まで続いている。
20代のころ、屏風ヶ浦の当時シークレットポイントで良く波乗りをしたものだ。

パソコンのそばにポータブルナビを持ってきて、グーグル・アースの写真とポータブルナビの地図を見比べ、目的の場所にマークを付けて出発した。

行き止まりまで車で入り、ちょっとしたスペースがあったのでそこに車を止めた。
車の外に出ると海から潮混じりの風が吹きあげていた。
見るとコンクリート舗装の坂道がカーブしながら海のほうへ向けて下っている。
坂道の入り口には鉄の鎖が張ってあり、「車両通行止」のプレートが下がっている。
カメラバッグ代わりのヒップバッグを腰にしっかり固定して息子2号と二人で鎖をまたいで坂道を下っていった。
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少し下ってカーブを過ぎると右手に広く開けた場所があった。
何もない草原に道路のように赤さびた鉄板が敷いてある。
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そして、坂道の行く手にはこのようなものが・・・
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「あ、立ち入り禁止だ。どうする?」
「行くしかあるまい。」
私たちは坂道を塞ぐ鉄パイプをくぐって入っていった。


つづく
by jptrad | 2009-08-25 12:40 | Comments(4)
家族旅行2000+9 Part4
ダイアログ・イン・ザ・ダーク の余韻を連れて私たちは地上へ出た。
誰が植えたのかゴーヤが街路樹に蔓を延ばし、小さな実を付けていた。
今体験したばかりのことをいろいろ話しつつ歩く。
時間はもう午後2時半を回っていた。
そうだ、お昼を食べなくては・・・。
今通り過ぎた道を少し戻ってちょとオシャレな作りのイタリアンに入る。
夕べもイタリアンだったが、家族全員イタリア生まれなので(嘘)毎食イタリアンでも構わない。
店にはいると店員が「喫煙席と禁煙席がありますが?」と聞くのでもちろん「禁煙席で。」と頼む。
注文を決め料理が出てくるのを待っていると、急にたばこの煙が流れてきた。
禁煙席なのになんで?と思って煙の来る方を見るとなんと店の中央部が喫煙席で、その周囲の壁側が禁煙席になっていた。しかも私たちの席のある壁側のスペースは店の中央部より一段高くなっているのだ。
たばこを吸い出したのはワタシの背後のすぐ隣の席なのであった。
煙は低いところから高いところに昇るのを店のオーナーは知らないのであろうか・・・。
そんなわけで妻はこんな顔をしているのであった。
客への配慮に欠けた店は当然ながら料理も・・であったのは言うまでもない。
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食事の後、今度は渋谷に移動。
さっきの店がいまいちだったのでデザートとお茶は渋谷で仕切り直しなのである。
渋谷では失敗がないようにあらかじめ調べてきた店に行く。
YAFFA ORGANIC CAFE という店である。
しかし、このカフェで撮影したフィルムがまだ撮り終わらずにカメラに残っているのだ。
これ以降のPart5(最終回)はフィルム現像とスキャンが出来てからとしよう。
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by jptrad | 2009-08-23 19:32 | Comments(0)