iPhone を使ってあらためて思ったこと、
日本の携帯電話がいかに”携帯する電話”として至れり尽くせりであるかということ。
日本のケータイには高解像度のカメラも付いているし、QRコードリーダー、赤外線通信、など便利な機能が普通に満載である。
そしてケータイでインターネットにつなぐシチュエーションも多く、ケータイサイトも充実している。
ところがiPhoneでは赤外線通信も出来ないしカメラも200万画素のズーム無しである。
時刻さえ単体では自動で正確に合わせることが出来ない。
目覚ましのスヌーズの時間も変えられない。
ケータイ専用サイトにも繋げられない。
でも、iPhoneにはケータイには無い無限の可能性がある。
やはりiPhoneは電話やカメラ機能も付いている、超小型のパソコンなのだ。
自宅のPCと同期できるので音楽データはもちろん、スケジュールやアドレス帳の管理、PCの”お気に入り”フォルダの内容まで同期させることが出来る。
もちろんインターフェイスのオシャレ感はさすがにアップルである。
フリック入力も慣れれば快適。
そしてツイッターとの親和性はケータイとは比べ物にならない。