アナログレコード復活の日


昨日の夕方、実家に行った際に30年ほど昔に使っていたステレオアンプと10年以上前に友人から貰ったCDプレーヤーを取ってきた。
夜、日舞の教室に貸している部屋の、これまた古いオーディオラックを掃除してアンプとCDプレーヤーをセットし、私が高校の頃から使っているダイヤトーンのスピーカー(DS251MKII)を物置から出してきて接続した。
そして、オーディオラックに長年置きっぱなしであったオーレックスのレコードプレーヤも掃除してアンプに接続した。
30年前のアンプの電源を入れる。
一瞬バチバチッと火花が散り煙がもくもく出てくるシーンが頭の中で流れたが実際は大丈夫だった。
まずはたまたま手近にあったCD、「クール・ストラッティン」をかけてみる。
コントロールのつまみやスイッチの操作時にガリやノイズは出るが音は驚くほどまともに出た。
このアンプは力量感というか音に厚みはあまりないが華やかめの澄んだ音が特徴だった事を思い出した。
次にレコードだ。まず、針圧の調整。大体こんな物かな?と指にかかる重さの感覚で調整した針圧2g、確かめてみるとほぼ合っていた。人間は何十年も前の感覚を記憶しているものなのだなぁ・・・と改めて驚く。
紙ジャケットの埃を払い、レコード盤を取り出しターンテーブルにのせる。
針を落としてボリュームを上げると、パチパチという懐かしいスクラッチノイズに続いてイントロが始まり、SADEのボーカルが流れ出した。
というわけで6月4日はレコード復活の日なのであった。
by jptrad | 2009-06-05 17:42 | アナログオーディオ
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