以前日記にサクランボの種をとばしていてそれが植木鉢に偶然はいり、サクランボの芽が出た話を書きましたね。
その後の話なんですが、サクランボの種からでた木はサクランボじゃないみたいな・・・。だってとげがあるし・・・。
ミカン?みたいな。
まあ、それはそれで良くわからん謎なんでありますが、2週間ほど前、その謎のサクランボの木にみずみずしいグリーンの芋虫がいるのを発見。
チョウチョかなぁ・・・、と。
「わかりました。この木はおまえにあげましょう。」
そういうわけで思う存分葉っぱを食い倒した芋虫だったのですが、ここ数日姿が見えません。
こりゃあ鳥に食べられたかな?
そう思っていたら今朝羽化していました。
どこでサナギになっていたのでしょう?まだ片方の羽が開ききっていなくて一生懸命鉢にしがみついていました。
サクランボの種とばしのおかげで生まれてこれたのかと思うと感無量です。
ところが妻たかちゃんがこの写真を撮影してそのすぐあとまた姿が見えなくなりました。
妻「飛んでったのかなぁ・・・」
私「ウチの猫の口の周りに鱗粉付いてたらやだよね。」
写したカメラ=CANON EOS D30
写したレンズ=VOLNA9