復活?VITO II
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このカメラ、手に入れてすぐにフィルム圧板をさわったらあっさりとれてしまってかなりビビッた。
そこで缶コーヒー”BOSS”の空き缶を切り刻んで圧板の足を作る。
しかし、圧板のプレッシャーが強すぎたようでフィルムに傷がたくさん付く。
圧板をぎゅうぎゅう指で押して何とかしのぐ。

しかし、どうも変なのだ。
あまりにピントを外すことが多い。

もしかしてワタシの所に来るまでにレンズが分解された事があるのかも知れない。
で、無限遠の調整が出来ていないと・・・。

うーん、いつか直そう・・・。
そう思って1年近くも放ってあったのだ。

先日何気なくいじっていたときにピントを調整してみようかな・・・と言う気分になってきた。
今を逃すと次はいつになるかわからない。
急いであり合わせの透明なプラスチック版とスーパーのレジ袋を適当な大きさに切ってノリで合体。
そいつを裏蓋あけてセロテープで固定。
紙を丸めて筒を作り、ルーペ代わりに使っていたジャンクレンズの玉をくっつける。
三脚にカメラを固定し、無限遠に合わせルーペで覗く。
遠くの鉄塔が見事にぼけている。
やっぱり無限遠が合っていなかったかぁ・・・。
レンズのねじをゆるめて速攻で調節。
フィルムの圧版おさえもアルミ缶で作り直して完成。

・・・で、海岸に漂着物撮りに行ったら・・・
光漏れである。

とにかく黒のガムテープでサイドを目張りしてみたのがこの写真。
by jptrad | 2006-01-17 19:14 | カメラ
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